『学生総合保障』の素晴らしいところは「総合保障」というところです。加害者になっても被害者になっても事故も病気も新型コロナウィルスも面倒を見てくれるからです。
筆者は子供の頃に学生総合保障を知りませんでした。もしかしたら子供の頃は存在しなかったのかも?しれません。大人になり存在を知った時には思わず「安い!!今の子供たちは良いなぁ」と声をあげてしまいました。
さて、今回は実際に部活中に経験したトラブルとして学生総合保障が役に立ったケースを紹介します。
眼鏡が壊れた
球技の部活で多いのが「ボールがあたってしまった」というケースです。骨折や捻挫までいかなくても眼鏡が壊れることもあるでしょう。保険もきかず、家計に痛いのも地味に堪えますね。仮にメガネが壊れても安心ですよ。
学生総合保障のうち隠れた人気項目が眼鏡の破損事故だそうです。
窓ガラスを割ってしまった
勢い余ってシュート、パスしたボールが明後日の方向に行ってしまう。特に部活は体育館だけでなく外で練習することもあるでしょう。校舎や近隣の家を破損することもありますよね。
実際、筆者は校庭で遊んでいた時何回も隣のxx大使館にボールが飛んで行ってしまったことがありました。どうやって対処したのか覚えていません…。こんな時も学生総合保障があれば安心、保証してくれます。
交通事故にあってしまった
トレーニング中にボールを追いかけていき、ついつい校舎の外の道路にでたら接触事故にあってしまった。これ、実際に筆者がよく注意された出来事です。
ボールを追いかけることに集中するばかりに車や自転車まで目がいかないんですよね。
こんな時も学生総合保障の出番です。
部活中の出来事というと「運動による怪我」「試合中の事故」が思い浮かぶと思います。でも、普段の練習中の何気ない一瞬にこんなにも危ない瞬間ってあるんですよね…。
もしもの時のために
卒業した後に「今思えば、あれは危なかったな」と思う人も多いと思います。ヒヤリ・ハットの法則といって重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例はたくさんあるんですよね。もし、自分が親になってお子様が部活に入るとしたら学生総合保障を考えてみるのも手かもしれませんね。