コチミちゃんの自分みがき日記③｜～初診内容の巻～

こんにちは、コチミです。

今日の矯正のお話は予告どおり、初診の内容についてです。私が即決できた理由は、丁寧な説明があったからなのですが、その内容がもうびっくり仰天だったので驚きをシェアしたいと思います。

かみ合わせの影響力

最初はカウセリング形式で、先生に歯の現状を話しました。でも先生は耳と目で私の歯並びを見抜いていたらしく、ちゃんと口の中を見せてないのにいきなり、噛み合わせが悪すぎると言われました（笑）

噛み合わせは、滑舌や上下唇の位置関係にも影響しているらしいです。

つまり、かみ合わせがよくなれば、お口周りのゆがみ全て解決！

で、矯正で歯を正しい位置にしてあげると噛み合わせも良くなり、滑舌も唇の形もよくなると。これ、滑舌も良くなくてヒヨコ唇な私には衝撃的でした。「全部歯並びのせいなのおお！？」て。

診断で言われたこと

そのあと、先生に口の中を見せたのですが、ほんの数秒で「ほんとに昔矯正やってたの？」って言われてしまいました（笑）

歯のガタつきは顎の小ささも関係しているらしいのですが、私の噛み合わせの悪さは一度矯正したことがあるとはとても思えないと。どうやら、上下の歯の並び方が歯一個分ずれてるとのことでした。

↓こんな感じで、下の歯が一本分奥に入ってる

歯一個分ってやばくないですか？
このタイミングで知れてよかったです。

その他にも、矯正をした場合の流れや矯正の種類ごとの説明も丁寧に、しかも押し売りすることなくしてくれて、この先生は信頼できると確信したので、その日のうちに申し込みをしました。

丁寧な説明とは

私が選んだ先生の説明は、ただ矯正を勧めるのではなく、今の歯並びが悪い理由とその影響までしっかり教えてくれるのですごく納得できました。

つまり、丁寧な説明とは、ごまかすことなくこちらが納得するまで話してくれることだと思います。

したがって、初診のカウンセリングで、まだ矯正をするか悩んでいる人に対して、「先生がどのように対応してくれるのかを判断する」というのは医院を決める際の1つの指標にしてみてもいいのではないかと思います。

次回予告

次回は一旦矯正の話はお休みして、ホワイトニングについてお話してみようと思います。

矯正中でも歯は白くしたい！！

私も模索中ですので、次回一緒に模索しましょう。

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