Punkな4年間。
俺の存在に誰もが衝撃を受けたと思う。今これを書いてるのが3月1日。今日は、再試験カードを提出するため、世田谷キャンパスへ向かう。
1、2年の時単位落としまくって、3年でコロナ禍に入りオンラインの授業になり課題提出が間に合わず、3年の後期からようやく学業に火がついて、何とか単位取りまくって、ギリギリ卒業出来ることを確定させるために学校に向かう今日に至る。
俺の4年間は、サッカー漬けだった。サッカーのために片道2時間の実家からの通学を毎日続けた。お母さんのお弁当をいつも持って行って食堂で食べた。量がいっぱいだから重かったし、サッカーの洋服とかあるからいつも荷物が重くて肩が凝っていた。
あと、毎日革ジャンにマーチンというスタイルで堂々と存在していた。楽しかったような、面倒くさかったような、孤独だったような、イラついてたような、追われてたような、カッコつけてたようなそんな4年間だった。でも今でも日体大で良かったと思っている。戻れるならこうしたいとかはあるけど、今は次のステージで戦いが始まってるからもう過去は正直興味ない。でもこういう機会に振り返ってみるとなんか寂しくなる。まぁでも、俺としては、多くのファンができた4年間だったから、これから俺がプロサッカー選手になった時、あー!あの人知ってる!って言う日体生がいっぱいいるだろう。そんな目的は達成した4年間だから、次のステージに堂々と進みます。
では、皆、また後でね。