安全運転がモットーの私が経験した自転車事故

通学に自転車を使っている人、きっと多いですよね。

学校まで自転車で通うという人もいれば、最寄り駅までという人も。距離に関係なく通学に自転車を使うことは一般的。ということは、それだけ危ない思いをしたことがある人も多いに違いありません。

自転車での事故は、自分が被害者にも加害者にもなってしまう可能性があります。どんなに自分では気をつけていても、不可抗力とでも言うべき事故に巻き込まれることも珍しくありません。

今回は私が高校生時代に実際に被害者となった事故についてご紹介したいと思います。

自転車も安全運転がモットーの私

これは高校2年生の時に起こった事故の話です。

私は最寄りの駅まで自転車を使っていました。雨の日は傘をさして乗ることもできましたが、やはりそれは危険と感じていました。そんな時はバスで駅まで行っていました。

学生時代に自転車にのると、調子に乗ったりすることありますよね?ハンドルから手を放す、イヤホンで音楽を聴きながら乗るとか。私はそれは危ないと思っていましたので、決して無理な乗り方をしないようにしていました。

不幸は突然向こうからやってきた

事故に遭ったその日は快晴。いつも通りの時間に家を出発し、いつもと変わらない運転で駅まで向かっていました。一つだけいつもと違ったのは、その日が中間テストの初日だったということ。テストで遅刻は厳禁です。

そんな大事な日に限って、事故はあちらからやって来ました。私は交通ルールを守り車道左側を走行。途中、横断歩道で一時停止しいつも通りに青信号を確認して横断歩道を渡ります。

その時です。オートバイが横断歩道めがけて走ってくるではありませんか!

青信号でオートバイが来るなんて考えてもいません。ぶつかってしまった私は転倒してしまいます。

状況を整理します。

私は直線の道路(単路)を進んでいました。道路を渡るために信号機のある横断歩道のところで一旦停止。横断歩道側の信号が青信号になるのを待って(車側は赤)横断を開始したところ、自転車から見て右から来たバイクと衝突した、という形です。

図にするとこのような形ですね。

嘘をつく運転手

事故を目撃していた通勤途中の男性がすぐに警察に連絡。そしてオートバイの運転手が逃げないように、警官が来るまでつかまえていてくれたそうです。

私は青信号を確認した上で渡ったのに横断歩道上で衝突。普通に考えれば「オートバイの赤信号無視」が事故の原因なのは明らかですね。

ところがオートバイの運転手は、警官に対して当初「信号は青だった」と言い張ったそうです。でも事故処理の経験豊富な警官にはわかっちゃうんですよね。それが嘘であると。

目撃者も複数いましたから、あらためて警官が強く問いただします。「信号は青だったのか、それとも赤だったのか」と。するとようやく、信号無視だったことを認めました。

事故の真相

運転手曰く、何でも仕事に遅刻しそうで気持ちが焦っていたとか。

信号が青から黄に変わる時だったので、止まるべきところで逆に速度を上げて強引に進もうとしたんですね。ところが横断歩道を渡る私に気付き、慌ててブレーキをかけるも間に合わず…というのが事故の真相でした。

幸いなことに私は軽傷ですみましたが、念のために病院で検査を行いました。レントゲンの結果、骨に異常はなく擦り傷、打撲で全治2週間の診断だったそうです。

自転車はあちこちを破損し、ハンドルもグイッと思いきり曲がりました。自転車屋さんに持って行き、状態を見てもらいましたが、診断結果は修理するなら買ったほうが安いというもの。

後日改めて自転車を購入しました。もちろん費用は加害者側の負担です。

横断歩道をちゃんと渡ったことが功を奏した理由

一つだけ救われたことがありました。それは全面的に相手の過失ということは0:100でバイク側が悪いということです。

しかし、青信号の時に少し横断歩道からはみ出して渡る時ってありますよね。あ、変わったから(少し斜めの位置だけど)渡っちゃおうとか。

もし、その状況だとこちらの過失も問われていたそうです。また、横断歩道を渡る際に一度停止したことです。

信号が青になるのを待って横断を開始していなかったら当然に過失が問われていたそうです。

交通事故は被害者になっても過失が問われるとは驚きですよね。

安全運転がモットーで律儀な性格?に救われたのかもしれません。

保険に救われる

気になる事故によるお金の面ですが、自転車保険や学生総合保障といった保険に加入していたので、人身傷害保険が給付されました。保険会社の対応も早かったそうで、加入しておいて本当に良かったと思いました。

「想定外は、想定内」

事故の可能性は誰にでもあるんですよね。自身に起こった“まさかの事故”で、自転車保険の重要性にあらためて気づかされました。

余談ですが、当然ながら私はその日の中間テストを受けることができず。後日、一人だけでテストを受けることになりましたとさ…とほほ。

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