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俺が高校生だった頃は、何で先生がそんなに偉いんだろうって思ってたし、何でいちいちルールを守らなきゃいけないんだろうって思ってた。

そして先生に対して何でいつも俺だけ怒るんだよって思ってた。

今振り返ると、俺だけ怒られることしてたと思う。

如何に反抗するかを考えてたあの頃は、無駄なことばっか考えてたなって思う。その時から目標を明確にして、日常の質を高め、人に優しかったら全然違ったことが出来たんだろうなって思う。

でもあの頃の俺がいなきゃ今の俺がいないから後悔は何一つないけどね。

そんな過去の反省を活かして今意識している事は、ルールは張り切って守ること。

至るとこに定められたルールに反抗を続けるより、逆に張り切って守った方が生きやすいってことを知った。その中で自分が自分であることに命をかければいいんだよ!

俺が次に反抗するのは、愛する人を守る時かな。

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