オーディションで合格するための3つのこと
皆さんこんにちは。NEONAVI編集部のすずめです。
本日のテーマは「オーディションで合格するための3つのこと」
わたしの経験談からお話させていただきます。
わたしが被写体を始めてから約5年。もっといろんな世界を知りたいと、さまざまなオーディションを受けてきました。オーディションといっても、芸能事務所やドラマの出演、SNS上で開催されるものまで、幅広くありますが、今回はわたしがオーディションを受けて大切だなと感じたことをお話していきます。
目次
1.事前準備は入念に!
「オーディションでなかなか良い結果を残せない」
大きな原因は事前準備が足りていないことにあるかもしれません。
自分のことを一番理解するための自己分析
準備の1つとしてまず、自分がこれから何をしていきたいのか、オーディションを受けることで自分がどうなっていきたいのか、楽しいと思うこと、得意なこと、自分を大きく変えたきっかけとなる出来事、心の変化、などなど。自分の中で思い付いた考えや意思をひとしきりノートに書き留めます。
どんなものであれ「自分のことは自分が一番理解している状態」にすることで、面接で何を聞かれても筋の通った明確な答えを出すことができました。自分の中でこんな心の変化があって、こうなりたいと思った、だからオーディションを受けるんだ!というストーリーを作るということです。
話し方や表情を研究すること
相手からの見え方を研究するということです。どんなオーディションでも、面接があります。わたしは極度の心配性で、自分が話している姿に違和感がないか、何度も何度も練習をしました。
あらゆる質問を自分で考えて、話している姿を録画して、後から見返しました。納得がいかない部分は何度もやり直して、面接の直前にはカラオケに入って、最終チェック。今こうして書いてみると、わたし真面目すぎるな…と思いますが、自分に自信をつけるという意味でできることは何でもやってみたんだと思います。
2.わくわくを大切にする
これからもっと活躍したい!という好奇心や向上心を審査員に伝えることです。「〜が苦手」「〜は嫌い」などのネガティブな言葉は選ばずに、これからこんなことをやりたい!伝えたい!というわくわくした希望あふれる姿勢は誰にでも魅力的に映ります。
また、ざっくりとした曖昧な目標だけでなく「洋服のモデルを沢山こなしたい」や「YouTubeをやってみたい」など具体的なやりたいことをアピールすることで、審査員もイメージしやすいと思います。
3.周りの人に何を与えられるか
自分がこうなりたい!だけではなく、周りの人達に何を与えることが出来るのか。あるいは、こんなものを与えたい!という相手を思う気持ちが大切です。自分のことだけでなく、ファンを巻き込んで前進していく気持ちを伝えれば、ほかの人と差別化できるかもしれません。
まとめ
たくさんの応募者の中から自分を選んでもらうために、最大限に魅力を引き出して審査員に伝えたい、自分は唯一無二の特別な存在であるという、自分への信頼が1番のアピールに繋がります。
どんな小さな特技でも、自信とわくわくを持って話せばきっと魅力が伝わります。もし、オーディションにチャレンジしたいという方がいたら、少しでも参考になれば幸いです。
それではまた次回のお話まで。
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