「スマホ保険」どこまで知ってる?その①

携帯電話、スマートフォンの液晶を割れたまま使っている人いませんか?

うっかり手から携帯を落としてしまって携帯の液晶が割れた…私もよくやってしまいます。Apple Careをはじめスマートフォンメーカーは独自の保証サービスを提供しています。

Apple Careとは?

すべてのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償サポートが
ついています。AppleCare+とAppleCare+ 盗難・紛失プランのどちらに加入しても、保証とサポートが延長されます。さらに、テクニカルサポートの優先対応や、過失や事故による損傷に対する修理
などの追加サービスを受けられます。

https://www.apple.com/jp/support/products/iphone/ より

Apple Careにはとても助けられていますが一方で「1年に2回まで」という修理規定があります。また、水没、紛失などユーザーの過失によっては保証されないものもあります。

実は今ではいろんな会社が「スマホ保険」というものを出しています。ここでは大きく分けて3つのスマホ保険があることを紹介します。

携帯キャリアの「スマホ保険」

NTT docomo「ケータイ補償サービス」、au「故障紛失サポート」、softbank「あんしん保障パック」などが該当です。それぞれ規定は違いますが一般的には修理代金が5000円から11000円程度の負担になることが多いようです。

携帯電話メーカーの「スマホ保険」

iPhoneのappleをはじめ携帯電話を作っているメーカーもスマホ保険を出しています。Apple「Apple Care+ for iPhone」、HUAWEI「ファーウェイ安心保証/延長保証」、Sony「Xperia ケアプラン」などがあげられます。

多くは携帯キャリアと同じで1年に2回まで、修理代金が5000円から11000円となっています。水濡れ等はサービス対象に入りません。

民間保険会社の「スマホ保険」

生命保険などを手掛ける民間保険会社もスマホ保険を出しています。

損保ジャパン「スマホ保険」、さくら少額短期ほけん株式会社「モバイル保険」、株式会社MRG「モバイル補償」などです。

民間保険ならではのバリエーションが売りです。月額が安い分補償が弱いもの、手厚い代わりに月額が高いものです。保障が手厚いものは「水濡れや盗難などにも対応してくれる」など民間ならではのアイデアが詰まっています。

今回はスマホ保険にはたくさんのタイプがあることを紹介しました。それでは自分はどれが向いているのでしょうか?次の記事で細かく比較していきます。

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