「スマホ保険」どこまで知ってる?②【各社比較】
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日々の生活に欠かせないスマホ。常に使う物だけにトラブルも多いですね。ついうっかり落としてしまったことは、誰でも一度や二度はきっとあるはず。
落下による故障や画面の“割れ”、トイレやお風呂での水没など、スマホは故障が起こりやすいアイテム。
精密機器だけに壊れると修理費用も大変。そこで重要な存在となるのがスマホ保険です。
現在多くの企業がサービスを提供していて、保証内容もじつに様々。ただ、大手キャリアや端末機器メーカーの保証は、契約時に店頭である程度説明されますよね。
ここではキャリア・端末メーカー以外の、保険会社などによる代表的な4つのスマホ保険をご紹介します。
目次
Mysurance株式会社「学生スマホ保険」
損保ジャパンの100%子会社が提供する、小・中・高・大学生、大学院生、専門学校生などが使用する格安SIM(格安スマホ)を対象とした保険。
月額470円のスタンダードプランは破損・汚損、水没、故障、データ復旧、盗難・紛失が保証の対象です。破損・汚損のみを保証する月額200円のライトプランも用意されているので、自分に合った内容を契約できるのが利点です。
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さくら少額短期保険株式会社「モバイル保険」
スマホを直してでも長く使いたい人や、修理費用を気にすることなく安心して使いたい人に向けたスマホ保険です。
保険料月額700円で、年間最大10万円まで修理費用が補償されますのでひと安心。もちろん落下や水没も対象となります。
Wi-FiやBluetoothにつながるモバイル通信端末は、同一契約で3台まで補償されるので、複数台使う人のお財布に優しい保険です。
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株式会社justInCase「スマホ保険」
iPhone 5S以降に発売されたiPhone端末と、Android OS6以上かつ、GoogleがサポートしているAndroid端末を対象とした、月額200円から加入できる保険です。
安全に使い続けると、4ヶ月目以降は保険料が平均30%割引というユニークなサービスも。申込時に破損や故障がなければ、中古で購入したスマホや、購入から数年経過していてるスマホも申し込みが可能となっています。
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株式会社MRG「モバイル補償」
シンプル(月額440円)、スタンダード(同660円)、プレミアム(同880円)の3つのプランがあり、自分に合った保証内容を比較できる保険。年間の補償回数や限度額にあわせて好みのコースを選べます。
対象端末:スマホ、タブレット、携帯音楽プレーヤー、モバイルルーターなど。
対象外端末:スマートウォッチ、携帯ゲーム機
補償範囲は、機器の破損、損壊、水漏れ全損、故障。
なお盗難、紛失、バッテリー交換は対象外となるので注意が必要です。
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契約前に各社のサービス内容を細かく確認!
スマホ保険は掛け金や保証内容など様々。必要以上の費用を払わないためにも、契約の際は内容を細かくチェックして、自分のスマホにあったものを選びましょう!
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