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【水星の魔女観た?】10代におすすめしたいガンダムシリーズ3選

みなさんはガンダムを観たことありますか?名作は数多くありますが、どの作品も正義と正義がぶつかり合うビターな展開が魅力のガンダムシリーズ。戦争の中で、運命に翻弄されながらもパイロットとして成長していく主人公たちに、大人から子供まで多くのファンを得ています。

今回の記事では、ガンダムをあまり観てない方に向けて、おすすめのガンダムシリーズを紹介していきます!

1・機動戦士ガンダム水星の魔女

今期の覇権アニメといえばこれ!水星の魔女です。多くの企業が宇宙進出して大規模な経済圏を作り出す時代が舞台。宇宙居住者(スペーシアン)と地球居住者(アーシアン)と呼ばれる2つの人種が存在し、2つの種族間で起こる弾圧や戦争を描いた物語です。

あらすじ・ストーリー

アーシアンは代理戦争を繰り返して疲弊、経済的に不利なことから差別の対象となっています。それに比べてスペーシアンは、戦争シェアリングと呼ばれる大企業に武器を流して戦争を激化、長期化させる制度で巨万の富を得て政治や経済などあらゆる面で有利に立っています。人種による格差や人権弾圧すらまかり通る学園のなかで、主人公のスレッタが「逃げれば1つ。進めば2つ手に入る」という母の教えを胸に、若者がいなくなった水星に学校を作ることを目標に奮闘します。

作品の特徴

一見複雑なシナリオですが、少年少女に向けた物語にすることをコンセプトに制作された本作。

ガンダムではおなじみの武装、ファンネルを携えた主人公機のエアリアルや貴族の甲冑を思わせるシルエットのジェターク社などガンダムらしい魅力も健在です。

学園内の争いごとはモビルスーツ同士の決闘で決めるなど、他作品にはない独自のルールも多くあり、ガンダムを観たことある方も観たことない方も新鮮に感じる内容となっています。

当初の「水星に学園を作る」という目標も物語が進むにつれて変わっていき、学園やいくつもの大企業を巻き込んで大きなものとなっていきます。予測不可能でスピード感のある展開は、誰でも楽しめるエンターテインメント性の高い作品となっています。

おすすめの理由

複雑なシナリオにも関わらず理解しやすい絶妙なバランスがある作品。ガンダム入門の方におすすめ!

2・機動戦士ガンダム 00

機動戦士ガンダム00(ダブルオー)は主人公がテロリストの異色の作品。

あらすじ・ストーリー

西暦2037年、石油などの化石燃料が枯渇してしまった地球が舞台。化石燃料の代わりとなる3つの軌道エレベーターから太陽光発電するシステムを構築。3つの起動エレベーターを所有する3つの企業によって、利権を奪われた世界の中で3大勢力間のリソースを奪い合う戦争が巻き起こっています。

作品の特徴

大企業同士での戦争が激化するなか、主人公の所属する私設武装組織、ソレスタルビーイングが戦争根絶を掲げて立ち上がります。企業同士の争いをテロリストが力ずくで止めるという斬新なストーリーは放送から10年経った現在でも新しく、今もなお人気の高い作品です。

最初は戦争を無理やり収めて去っていく謎の組織という側面が強かったものの、物語が進むにつれて戦争を意図的に起こす存在と出会い、かつての敵と共闘していく展開が魅力的です

また本作は、暦の表記が西暦となっています。現実世界の地続きとなるようにシナリオがつくられおり、現代で起きている問題や、これから起こるかもしれない問題が物語の中に多く盛り込まれている点が他作品と異なります。ガンダムを初めて見る方はもちろん、政治好きの方にもおすすめしたい作品です。

おすすめの理由

当初の謎のテロリストの設定から集団から徐々に解明されていく信念や価値観。真の敵は誰か、主要キャラがそれぞれ持つ思惑などが交差するストーリーは一見の価値ありです。

3・機動戦士ガンダムSEED

歴代モビルスーツの中でも特に人気の高い作品、機動戦士ガンダムSEED(シード)です。

あらすじ・ストーリー

地球連合とザフトと呼ばれる2つの勢力の戦争が激化する世界が舞台。ザフトは地球に住む人間や、地球そのものを滅ぼす為に生まれた組織であり、ザフトを倒さないと地球人が全滅してしまう恐ろしい背景が物語の根幹にあります。中立国であるコロニー「ヘリオポリス」に住む青年、キラのもとにかつての親友だったアスランが敵国の兵士となって現れたところから物語がスタートします。

作品の特徴

敵同士として出会ってしまった2人を中心に発展していくストーリーは、終始ダークな雰囲気があるものの、戦争を無くしたい思いが道を切り開いていく様子が丁寧に描かれた作品です。

比較的シンプルな対立構造をもつ本作ですが、社会風刺や民族抗争などの現実世界にも存在する問題を多く盛り込んだ重厚なシナリオが魅力の作品。

また、モビルスーツの人気が高く、輝く翼を持つ主人公機のストライクは放送から20年経った現在も新作のプラモデルをリリースしています。

戦争や民族抗争などダークなシナリオがベースの本作。そんな過酷な状況で信念を貫く主人公たちは現在も根強い人気があり、放送から20年経った現在、劇場版と新シナリオの制作が決定し、まだまだ活躍を続ける作品です。

おすすめの理由

土曜日の18時に放送していたとは思えないダークな世界観とカッコいい機体がポイントの本作。万人向けではない硬派な魅力の詰まった作品なので選出。

まとめ

おすすめのアニメ版ガンダムを紹介させていただきました。

紹介した作品以外も、戦争や社会問題などを扱うストーリーが多いガンダムシリーズ。過酷な環境のなか、逆境に立ち向かい成長していく主人公たちに自分を重ねて観てみると、普段とは違う視点で観ることができるかもしれません。

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