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【メンタルを救う本4選】つらいときは読書をしよう

「メンタルがつらい」

「メンタルがやられた」

「今日は嫌なことがあった」

そんな時に、読むおすすめの本をご紹介します。これらの本を読むことで、今抱えている悩みの解決策やメンタルを復活させる方法がわかるでしょう。ぜひ、ご覧ください。

メンタルがやられたときにおすすめの本をご紹介!

『道は開ける』

道は開ける 』 D・カーネギー (著), 香山 晶 (翻訳) は、「メンタルを整える考え方が身に付く」本です。世界的ベストセラーにもなっており、悩みを解決する本ともいってよいでしょう。

私は、高校生の頃、メンタルを整える考え方をこの本から吸収しました。この本を読むことによって、あらゆる悩みに対しての対処法がわかり、考え方を変えるきっかけに。例えば、この本を読むことによって、心配傾向が軽減されました。

『精神科医が教えるストレスフリー超大全』

精神科医が教える ストレスフリー超大全――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト 』樺沢 紫苑 (著) は、精神科医の先生が執筆されている著書です。この著書には、脳科学や科学的なことを述べられているので、情報に対しては信頼性が高いといえるでしょう。

さまざまな悩みに対して、解決方法が記載されているので、きっと悩みを解決できます。例えば、メンタル疾患の対処法やHSPなどメンタルについてが多く記載されています。

『うつは運動で消える』

うつは運動で消える――神経科学が解き明かした「心の不調」のリセット法 』ジェニファー・ハイズ (著), 鹿田 昌美 (翻訳) は、運動がいかに大切かを科学の視点から理解できる著作。運動は大切だと言われるけれど、なぜ大切なのかがより深く理解できるでしょう。また、理解するだけでなく、実際のエクササイズも提案してくれているのも魅力。

実際にエクササイズを実行することで、今抱えている悩みが解決できるかも知れません。注意点としては、科学や脳科学の用語が多いので、専門的な用語を読むのが嫌いな人には、内容理解が難しいことも。

しかしながら、科学や脳科学の視点から、運動の大切さとメンタルについて知れるので、かなり興味深い著書といえます。

『仕事、人間関係の悩みがスーッと軽くなる!「繊細さん」の知恵袋』

仕事、人間関係の悩みがスーッと軽くなる! 「繊細さん」の知恵袋』 武田友紀 (著) は、HSPさん(繊細さん)におすすめの著書です。理由は、yahoo知恵袋のように、さまざまな悩みに対して、カウンセラーが回答してくれています。HSPならではの悩みがあると思うので、HSPさんは、こちらを参考にすると良いでしょう。

また、この方の他の著書も参考にすると、HSPの悩みやメンタルがやられた時に救われます。

メンタルがやられたときにおすすめのYoutubeチャンネルをご紹介!

精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル

「ストレスフリー超大全」の著者が発信しているYoutubeチャンネルです。

本を読むのが苦手もしくは、簡単に情報を得たい方は、こちらのチャンネルを見ることで、悩み解決につながります。精神科医が発信していることから、情報の信頼性はあるでしょう。

メンタルがやられたときは本を読もう

メンタルがやられた時は、本を読むと救われることがあります。

ほとんどの悩みの解決方法は、書籍として売り出されています。ですので、本を読むことで悩みを解決できたり、メンタルの復活に繋がったりするでしょう。

メンタルがやられた時のその他の対処法

メンタルがやられた時のその他の対処法についても紹介しておきます。書籍だけでは、解決できないメンタルの悩みは多くあります。うつ病や適応障害など、メンタル疾患になってしまった場合は、書籍では、解決できないこともあるでしょう。

そのような時は、カウンセラーや医者に話を聞いてもらうことがおすすめです。専門家に話を聞いてもらうことで、悩みに対して手助けしてくれるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、メンタルがやられたときにおすすめの本をご紹介してきました。本を読むことで、メンタルを復活させる情報を得ることができ、心が救われることもあります。

ぜひ、メンタルがやられた時に読んでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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